事業継続力強化計画にかかる認定がおりました。詳しくはこちら

3月のつむぎグループ

3月になり、日中はずいぶん暖かさを感じるようになってきました。
外回りをしていても、もう上着無しでジャケットやスーツだけで出歩いても日中であればそんなに寒さは感じません。

3月といえば世の中は決算シーズンで、また、個人事業主の方は確定申告に追われる時期でもありますね。
顧客の皆様の事業が活発になるので、弊社としても1年で最も忙しくなるタイミングになります。

特に自動車業界は活発になるため、3月は自動車登録業務が最も慌ただしくなる月となります。
私がカーシェアでうろうろしている姿を目撃したら優しく声をかけてください笑

つむぎ通信

これまで1年間に渡り、つむぎグループの人となりを知っていただこうという試みで発行させていただいていたつむぎ通信ですが、今回の3月号をもって現在の形での発行を終了いたします。

次回からは、現在つむぎグループが全体で力をいれて取り組んでいる『成年後見』や『遺言・相続・死後事務』に関して特化した内容で各事業所様に郵送にてお送りさせていただきます。

法定後見のお話や、土地の問題など、行政書士では資格性質上行えない業務も複雑に関わってくるため、これまでのつむぎ通信と同じようにこのブログで取り扱うわけにはまいりませんので今後の掲載は控えさせていただきます。

後見またはその周辺手続きに関するお困りごとを抱えていらっしゃり、新しいつむぎ通信の発送を希望される方は、その旨をメールフォームからご連絡いただければと思います。

今月のつむぎ通信はこちら→つむぎ通信3月号

 

現在、コロナ禍にあって施設に入所されている方との面会が難しく、後見人であってもなかなか面談できなかったり、遺言書を作成したいと願っても公証人を施設に招き入れることができなかったり、介護の現場では今なお様々な問題を抱えています。

コロナから身を守っていただくために必要な規制だから、どうにもできないこともたくさんあります。
我々士業は、法律に則って必要な資格を持った者が適切な手続きを行ないながら、被後見人様や被後見人様のご家族に寄り添い、どう問題を解決していくかを考え続け実行し続けていく必要があるのだと日々痛感しております。

花粉もつらい季節になってまいりましたが、皆様がご健康で今月も過ごせることを心より願っております。