事業継続力強化計画にかかる認定がおりました。詳しくはこちら

私事のご報告です。

本日は大筋において私事のご報告になります。
今年に入ってから新体制で事務所を運営していこうということで色々と準備をしておりました。
そのことには私事の事情が大きく関係しておりましたので、一旦そのことについてここでご報告をしておこうかと思います。

去年末時点での事務所の状態としては、まだ私1人でもなんとかやっていけないことはないけど仕事量的には結構ギリギリくらいでした。
ですが、毎日体調の悪い日が続いたので病院に行ったところ、2人目を妊娠していることが判明しました。
ただ子供を授かるだけなら大変喜ばしいことで、望んでいたことでもあったのですが、もともと持っていた病気に加えて新たな病気も見つかり、妊娠の継続は不可能かもしれない状況でした。
とても体調の悪い中、授かった新しい生命は無事に生んであげられるのだろうか、そんな事を考えながら、毎日嘔吐している状況を隠して仕事を続けておりました。
さすがにこのままでは出産するにしても、残念ながら見送らなければならなくなっても、どちらにせよ入院することは決まっていたので、今この動けるうちに補助者を導入しようという決断に到りました。

先日ついに検査の結果が出て、今の状態であれば十分に検査を重ねて注意をしながらであれば出産を行なう事は可能との主治医の診断をいただきました。
どのタイミングでどの手術をしていくかは経過観察次第で検討を重ねてプランを立てていくとのこと。
ひとまずこの結果が出たことで、出産と治療の方針が決まり、それに伴って仕事のスケジュールを組む事が可能になったので、この段階で一度ご報告をしようと思い至り、今回のブログの更新となりました。

何事もなければ7月までは入院はせずにこのまま検査と治療を行ないながら業務を続けます。
第一子の出産時と同様、入院したとしても書類は私が自分で責任を持って作成しますし、連絡はメールベースでお願いすることにはなりますが、私本人と連絡が付かないような事には致しません。
ただ、申請に関してはスケジュール調整をお願いすることがあるかもしれませんので、その際は事前に必ずお話をさせていただきます。
何か起こって緊急入院してもいいように、今補助者の研修を一生懸命行なっておりますのでご迷惑をおかけすることは無いように業務スケジュールを組み立てています。
それでもご心配に思う点がありましたら遠慮なくお尋ねいただければと思います。
なんでも出来ますやりますと言うのではなく、出来ること、難しいことについて具体的に、誠心誠意お答えさせていただきます。

私個人としては、事務所の第2段階について考え直し、組み立てるちょうどいいきっかけを授かったなと考えています。
今後とも、人として、行政書士として、事業主として、ますます精進して参りたいと思いますので、変わらぬご指導をいただければ幸いです。