先日、自分が通っていた予備校の新年会に誘われたので行ってきました。
私としては完全にただの卒業生の1人という気持ちで行っていたのですが、その前の講習で「実務家」として紹介されてしまったためになんだか変な空気感になってしまいました。。。
そんな訳で宴会の最中に、しかもすごい大人数で騒がしく、結構声を張らないと会話が成立しないような状況の中を縫って、現役受講生の方が私に色んな質問をしてきました。
勉強方法のこと、モチベーション維持のこと、メンタル面のこと、開業しての仕事はどうか、食っていけない神話は本当なのか。。。まぁどれも聞きたいことなんだと思います。質問してくるのも別にいいんです。出来る限り答えようという気持ちがこちらにもありますので。
でもそれは最低限のマナーとお互いの善意の上に成り立っているということを忘れている方も居たので一部非常に残念な気持ちになりました。
初対面の人に話しかけるときは、相手にとって自分は、「同じ予備校に通っている後輩」である以前に「1人の大人」であることを思い出しましょうw
そんな中でも話していて好感が持てる人ももちろん数人いました。
そういう方にはこちらも持っている情報やノウハウは全て開放しましたし、その人が実践するならば参考になる情報をお伝えできたと思います。
そうやって差というものは歴然と開いていくんですね。私自身も先輩方と接する時は十分に気をつけようと改めて気付かされた一日となりました。