業務の進度。

徳留行政書士事務所では、多種多様な業務を承っています。

一つの業務に専門特化している事務所様では恐らく作業ルーティーンは決まっているでしょうし、申請もある程度一括で行なうので申請に行く曜日すら決まっていることと思います。

ではうちの事務所のような場合はどのような順序で業務が進行していくかといいますと、まず基本的には依頼を受けた順番です。

依頼を受ける前に十分なヒアリングを行ないますので、いつ頃までにその依頼の結果が欲しいのかを伺い、その為のスケジュールはどのようになるのかをお伝えします。

その上で、依頼者様が提出すべき資料の期限を切り、それを超えると申請はどんどん遅れる旨をお伝えしています。

 

また、急ぎの申請の場合(役所での申請締め切り間際、相続における単純承認期間間際等)は、諦めて次回申請にするか、特急料金を頂くか、を選択いただいています。

この場合でも依頼者様が資料の提出期限を過ぎた場合は、次回申請になったとしても自己責任であるので特急料金の返金は行なわない旨をお伝えしています。

 

ですので結果的には、特急料金を支払い、速やかに資料を提出して下さる依頼者様の案件が一番早く業務完了となります。

次いで、スケジュールにゆとりを持って早めにご依頼を頂き、早めに資料提出を行なって下さる依頼者様案件となります。

ですが、特急依頼は基本的には緊急の場合にのみ受け付けているので本来はお勧めしていませんし、状況によっては承れない場合もございますのであくまでもイレギュラーです。

スケジュールにゆとりの無い申請はいただいた資料に不備等があった際に補正をする時間が無くトラブルの原因になるからです。

 

時々、資料を渡せば次の日には申請に行けるだろ?という無茶な事を仰る方もいらっしゃいますが、資料を頂くのはそこでようやくスタート地点に立ったというだけです。

それらを精査し、更にそこから申請書類への落とし込み、書類作成という工程がその後にはあり、そこが一番大切で手を抜いてはいけない工程なんです。

更に根本的な事を言えば、他の依頼者様の業務もありますのでそこから順番待ちです。

どうでもいいからさっさと申請したいというのであればご自分でなさった方がもしかすると早いかもしれません。

文句を言って催促をかけまくれば先に仕事をしてもらえるというのであれば、先に依頼をして速やかに資料を整えて提出した上で待っていて下さる依頼者様を無下にする行為にもなりますので、応じることはできません。

無用なトラブルを避ける為にも、くれぐれもご相談いただく時には正直に、ご希望のスケジュールと実際にご自分が行動可能なスケジュールをお伝えくださいますようお願い申し上げます。

依頼を請ける前のご相談のタイミングで当事務所でも正直に、その後のスケジュールの調整の可否や、実現可能なスケジュールをお伝えさせて頂きます。

その上で、当事務所が出したスケジュールではご希望に添えないようであれば他の事務所を検討されるのも相談者様の自由選択なのです。