事業継続力強化計画にかかる認定がおりました。詳しくはこちら

支部の先輩先生と。

昨日は同じ支部の先輩先生にあたる行政書士のかたとお茶してきました。

その先生は私が行政書士試験合格直後にホームページで見つけてアタックをかけたのがきっかけで知り合った先生なのですが、登録した今でも色々と懇意にしてくださっているのです。

情報交換をマメに行うことで知識を磨き、感覚を養い、新しいアイデアを生み出すきっかけになったり、今の自分の業務に生かしていくべきだという考え方が私とその先生は一致していて、たとえ同じ業務を行う者同士であっても情報交換できればお互いにより難易度の高い業務が行えるようになり、それがお客様の利益、また自分たちの利益に資すると考えています。

そんな発想ですのでお付き合いする同業者はきちんと見極めなくてはいけません。

自分の情報は一切出さずにこちらの情報だけを持ち帰りたいという輩は多くいます。

実際にそれでその先輩先生は嫌な思いを何度もされていて、話を聞いているだけで私まで相手の方に腹が立ってしまうような厚顔無恥な人がいるのも事実。

私は今はスタートしたばかりなので行政書士の業務としては先生に献上できるような情報はないので自分の活動内容の報告だったり、新しく出会った士業の方から伺った話や、営業のアイデアなどをメインに話しています。

 

人と人のつながりですから、自分が相手にできることは何か?自分の長所を生かして相手にアピールできるところをお伝えするだけでも誠意は伝わると私は思っています。

だからこそ、自分の信念ややりたい業務のことすら何も話さないくせに「何かあったら仕事をください」という人間が私には理解できません。

どんな仕事をしているか、どういう考えで仕事をしているかもわからないような人間に大切な仕事を任せることなんて出来るわけがないのです。そしてそのことにすら考えが至らないような人が与えられた仕事を大切にこなしてくれるとは到底思えません。

はっきりいってなめてます。仕事に対しても、そのアホ発言を放った相手に対しても侮辱行為ですよ。たくさんの人とお会いするようになってからこういう人に出会うことが増えたのでちょっと苛立ってしまいました。。。反省。。。

 

同業者のネットワークは大切です。だからこそ、誰でもいいのではないんです。

本当に「仕事」と「人間」を大切に注意深く扱える人とでなければ仲間にはなれません。

私がもし今後忙しくなってなかなか時間がとれない日が続いたとしても、大切にしたい人たちに対してついついと言い訳をして不義理な行動をしないようにしっかり自戒していきたいと思います。