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人脈について考察してみる。

さて、試験に合格し、今度は一息つくヒマもなく開業準備にとりかかっているのですが、登録費用の捻出、事務所問題等、実際的な問題もさることながら、実務経験や知識の習得、取り扱い業務の決定や人脈作りなど、問題は山積みです。

 

最初は予備校主催の合格祝賀会に行ってみたり、セミナーに参加してみたり、与えられたプログラムというか、フォーマット通りの行事に参加してみたりしたのですが、実際に参加して感じたことは、「肝心なことはここには無い」ということでした。(あくまで私の個人的見解です)

もちろんそこで有意義な出会いもありましたが、それはその後に私が個人的に行動したことで実を結んだ結果なので、その会に参加するだけでは何も得られなかったと思います。

出会いのきっかけを作るためには人がたくさん集まる場所へ参加することは必要不可欠ですが、漫然と参加していたのでは何にもなりません。どういう人と自分は繋がりたいと思っているのか、その人とどういう関係になりたいのか、その人に対して自分はどうアプローチするのか、最低でもこの3点は参加前に明確にしておかなければならないと思います。

私は最初の集まりで、既存の知り合いの方との関係性も気にしてしまって大きく動くことは出来ませんでしたが、それでもこの人だけはと予め決めていた来賓の先生にはご挨拶と名刺交換をさせていただきました。

とても優しい先生でしたのでその後の私のアプローチにも快く対応してくださり、今度事務所見学までさせて頂ける運びになりました。恐らくそこまで行動に移したのはその会では私ひとりだけだったのではないかと思います。(そうでなければ他の合格者との合同見学会になるはず)

 

<出会い>を<関係>にまで高める過程は非常にデリケートで複雑です。ましてや自分が相手にメリットを提供できる立場にない場合は特に難易度は上がります。

お忙しい先生の貴重なお時間や経験や情報をただもらうだけなんて普通有り得ません。誰でも嫌な顏をするのが当然だし、できるだけ時間なんて割きたくないのが普通です。でもそこをクリアしなければ関係なんて作れません。名刺交換しても次の日には忘れられて名刺もその内捨てられて<出会い>は無かったものとなります。

だからこそ、少ないチャンスでなんとか自分を売り込んで、次へと繋がる動きをどんなに細い糸でもいいから繋がないといけない。そのために先ほど申し上げた3つが必要不可欠なのだと思うのです。

私は更にその後、税理士の先生や、更に別の行政書士の先生とも出会うきっかけを自ら動いて作り、初顔合わせをさせていただきましたが、お二方とも本当に素敵な先生で、<出会い>を<関係>に昇華させていただけました。

この行動は今も継続して行っており、また更には、数少なくはありますが今の私の人脈と他の方の人脈を繋ぐ動きにも発展しております。最初は小さな一つの歯車でも頑張って動いていれば色々とかみ合うパーツが集まって、やがて大きな動きになっていく、その前段階を今まさに実感しています。

同業者だからライバルだと考えている行政書士の先生や合格者の方も多くいらっしゃって、私自身も、お話させていただいた行政書士の先生も、残念な思いをした経験がありました。そういうお考えの方が大半なのかもしれませんが、私はそうして他者を貶めることで自己保身を図るのではなく、自己研鑽を怠らず、互いに切磋琢磨できるチームを構築したいと考えています。

今はまだ私は何も提供できる武器はありません(しいて言えば営業スキルぐらい?)が、自分にできることを一つ一つ積み重ねて最終的には私と<関係>を持って下さった皆さんへたくさんのものを還元し、更には後進の合格者や開業志望者の方たちの道標となれるよう努力するつもりです。

 

 

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